大した女性の一代記。
題名や帯に書いてあるような、エロはほぼ皆無。そこに期待はするな。
逆に娘たちに読ませてやりたい、人生の参考書じゃないかなあ。こんな波乱万丈に生きられても困るが。
お話はもらわれてきた女の子の半生なんだけど、これがあまりじめじめしてなくてさ、逆にサクセスストーリーになってる。切り拓いていく姿が気持ちいい。
「わたしはこの世界に何の借りもない」というのが主人公のスタンスで、だから自由奔放にものおじせずの生きざまだ。
作者は「青春デンデケデケデケ」の人であれもとても面白かった。いずれ書きたくなるくらい。
でもこっちもかなりいいんだけどなぁ。マイナーかなぁ。
ぜひぜひファンタジーとしてどうぞ。
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