Someone like you, Rolling in the deep

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2011年ロイヤル・アルバート・ホール。

イギリスのシンガーソングライター、アデル。
2008年19歳の時にイギリスの投票歌番組でみいだされイギリスのみならずアメリカでも瞬く間に大ヒット、グラミー賞でもいく部門もノミネートされ、あれよあれよとまさにシンデレラガール。
そして2011年21歳でだしたアルバム「21」がその年末までに1300万枚売り上げて、今までで3100万枚以上、21世紀で一番売れたアルバムとなっている(多分もう抜かれまい

そしてまたさまざまな賞を総なめにし、ロンドンの由緒あるこのホールに凱旋してきたってわけだ。

出だしこそ少し固い感じだけど、観客が一緒に歌いだすとどんどんよくなり感動的に。

スタンディング!スタンディング!スタンディングオベーション!

歌い終わってアデルも感無量に。

そりゃなぁ、こんな迫力のあるステージだけど彼女はこの時まだ21歳、なんだかわからないうちにあっというまに昇りつめちゃったからな。
ドリーム・カム・トゥルーって言っているけどまさにそうだ。

 

なんせこの大観衆。
ロイヤル・アルバート・ホールというとんでもない空間。

しかしそれをもアデルは感動につつんでしまう。
2曲目のローリング・トゥ・ザ・ディープの熱狂。すばらしい。
偉大な歌手だ。それがはっきり記録された映像だ。

最後、観客が見守るなか車でホールを後にするっていう演出もいけてる。

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